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Snapdragon W5+プラットフォーム向け
サンプルコード提供開始
Riiiverは、Snapdragon® W5+ Gen 1プラットフォームに採用されている低消費電力コプロセッサ(Qualcomm QCC5100)向けのサンプルコードの提供を開始します。
さらに、来年1月7日から10日まで、米国ラスベガスで開催される「CES 2025」にて、Snapdragon W5+ Gen 1 Platform開発ボード上で動作するデモを展示いたします。
<Riiiverのベネフィット>
一般的に、天気や株価、スポーツ情報などの外部APIプロバイダーから提供される情報の表示、他企業のデバイスと連携する際は、プロバイダーとの契約やAPI仕様の理解、実装、保守など、さまざまな業務を有し、多くの開発時間を要します。Riiiverを利用することで、これらのステップを簡素化し、開発をよりスムーズに進めることができます。
また、Riiiverはスマートフォンのアプリストアのような仕組みを持っており、Riiiverを導入することで、デバイスやアプリのアップデートを行うことなく、継続的に機能を追加することが可能になります。
Snapdragon® W5+ Gen 1プラットフォームの開発環境をお持ちであれば、RiiiverのサンプルFirmwareとアプリをダウンロードすることで、実際の動作を手元で確認することができます。
自社アプリに組み込んだ開発を希望される場合は、Riiiverの開発者サイトやドキュメントをご確認ください。
詳細な情報が必要な場合や、CESでの打ち合わせをご希望の方は、以下のお問い合わせリンクよりご連絡ください。
※SnapdragonおよびSnapdragon Wearは、Qualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。Snapdragonブランドの製品は、Qualcomm Technologies, Inc.および/またはその子会社の製品です。